こんにちは。実家じまい専門の不動産コンサルタント、レイコです。
これまで300件以上の実家売却・解体に携わってきた経験から、今日は「残置物撤去費用」を劇的に下げる方法をお伝えします。

実家の片付けを業者に依頼したとき、見積書を見て絶句した経験はありませんか?
「残置物撤去費用:150万円」
この数字を見て、多くの方がこう思います。
「ゴミを捨てるだけで、軽自動車1台分以上のお金がかかるなんて…」
でも、これが現実なんです。
4LDKの戸建てに残された荷物は、平均で2トン〜4トン。
これを業者に頼むと、なぜこんなに高額になるのか?
そして、合法的に費用を半額以下にする方法があるとしたら、知りたくありませんか?
今日は、法的知識と買取サービスを駆使して、残置物撤去費用を劇的に下げる「完全マニュアル」をお伝えします。
📌 この記事で得られるメリット
- 費用半額: 正しい手順で、撤去費用を50万円〜100万円削減
- トラブル回避: 悪徳業者や不法投棄のリスクを知り、回避できる
- 現金化: 「ゴミ」だと思っていたものが、数十万円になる可能性
そもそも「残置物撤去費用」の相場はいくらか?(間取り別)
まず、読者の皆さんが一番知りたい「数字」を提示します。
残置物撤去費用は、主に以下の要素で決まります:
- 間取り(部屋数)
- 荷物の量
- トラックが横付けできるか
- 階数(2階建て、3階建て)
- エレベーターの有無
- エアコン取り外しの有無
以下の表は、一般的な相場です。
| 間取り | 荷物量:少なめ | 荷物量:普通 | 荷物量:多め |
|---|---|---|---|
| 2DK | 30万円〜50万円 | 50万円〜70万円 | 70万円〜100万円 |
| 3LDK | 50万円〜80万円 | 80万円〜120万円 | 120万円〜150万円 |
| 4LDK以上 | 80万円〜120万円 | 120万円〜180万円 | 180万円〜250万円 |
費用が変動する追加要因
上記の相場は、あくまで「標準的なケース」です。
以下の条件により、さらに費用が加算されます:
- トラックが横付けできない: +10万円〜30万円 狭い道路、駐車スペースなし、などの場合、人力での運搬が増えるため高額に。
- 3階建て・エレベーターなし: +10万円〜20万円 階段での運搬作業は、人件費が倍増します。
- エアコン取り外し: 1台あたり+5,000円〜1万円 専門業者による取り外しが必要です。
- 庭の物置・倉庫: +5万円〜20万円 物置の中身や、解体が必要な場合、別途費用がかかります。
- 仏壇・神棚: +3万円〜10万円 閉眼供養が必要な場合、寺社への手配費用が加算されます。
つまり、4LDKで条件が悪いと、300万円を超えるケースもあるんです。
なぜそんなに高い?「一般ゴミ」と「産業廃棄物」の法的違い
「なんでゴミを捨てるだけで、こんなに高いの?ぼったくりじゃないの?」
そう思う気持ちは、よく分かります。
でも、実はこれ、法律上の仕組みなんです。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃掃法)」の壁
日本の廃棄物は、大きく2つに分類されます:
- 一般廃棄物:家庭から出るゴミ(自治体が回収)
- 産業廃棄物:事業活動で出るゴミ(民間業者が回収)
ここで重要なのは、「誰が運ぶか」で分類が変わるということです。
あなた自身が運べば「一般廃棄物」→ 自治体のゴミ回収(無料〜格安)
業者が運ぶと「産業廃棄物」→ 民間業者の処理(高額)
つまり、同じ「タンスを捨てる」という行為でも:
- 自分で粗大ゴミセンターに持ち込む → 500円
- 業者に頼む → 5,000円〜1万円
こんなふうに、10倍〜20倍の差が出るんです。
業者が高い理由:マニフェスト制度
産業廃棄物を扱う業者は、「マニフェスト(産業廃棄物管理票)」という書類を作成し、以下を記録する義務があります:
- 誰が排出したか
- 何をどれだけ運んだか
- どこで処分したか
- 最終処分まで適正に行われたか
この管理コストが、料金に上乗せされているんです。
でも、だからこそ不法投棄のリスクが低いという安心感もあります。
「高い!」と怒るのは簡単ですが、この仕組みを知っていれば、対策ができます。
費用を極限まで下げる「3ステップ・ロードマップ」
それでは、具体的に費用を下げる方法をお伝えします。
この3ステップを実行すれば、50万円〜100万円のコストダウンが可能です。
Step 1: 自治体のゴミ回収をフル活用する(分別戦略)
まず、自分で捨てられるものは、自分で捨てる。
これだけで、数十万円の節約になります。
自分で捨てられるもの:
- 可燃ゴミ: 衣類、布団、カーテン、本、雑誌、ダンボール
- 不燃ゴミ: 陶器、ガラス、小型の金属製品
- プラスチックゴミ: プラスチック容器、ビニール袋
- 粗大ゴミ: タンス、ベッド、ソファ(自治体に申し込み、有料シール購入)
計算例:
4LDKの戸建てで、衣類・布団・本などを自分で袋詰めして捨てた場合:
- ゴミ袋代:50袋 × 50円 = 2,500円
- 粗大ゴミシール:10点 × 500円 = 5,000円
- 合計:7,500円
一方、これを業者に頼むと:
- 布団・衣類の処分:10万円〜20万円
- 粗大ゴミの処分:5万円〜10万円
- 合計:15万円〜30万円
つまり、約15万円〜30万円の節約になります。
Step 2: 家電リサイクル法対象品を正しく処理する
以下の4品目は、家電リサイクル法の対象です:
- テレビ
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機・衣類乾燥機
- エアコン
これらは、自治体のゴミ回収では捨てられません。
正しい処分方法:
- 郵便局でリサイクル券を購入(1台あたり3,000円〜5,000円)
- 指定引取場所に自分で持ち込む(無料)、または家電販売店に回収依頼(運搬費2,000円〜3,000円)
計算例:
- テレビ1台:リサイクル料2,970円 + 運搬費0円(自分で持ち込み) = 2,970円
- 冷蔵庫1台:リサイクル料4,730円 + 運搬費0円 = 4,730円
- 洗濯機1台:リサイクル料2,530円 + 運搬費0円 = 2,530円
- エアコン1台:リサイクル料990円 + 取り外し費5,000円 = 5,990円
- 合計:16,220円
一方、業者に頼むと:
- 4品目の回収・処分:5万円〜10万円
つまり、約3万円〜8万円の節約になります。
Step 3: 【最重要】「有価物」を徹底的に抜き出す(バイセル活用)
ここが、最も重要なステップです。
撤去業者を入れる「前」に、必ず買取業者を入れてください。
なぜなら:
- 「有価物」として売れれば、それは「ゴミ」ではなくなる 処分費ゼロ & 現金収入
- 撤去業者は「買取」のプロではない 価値があるものも、全部「ゴミ」として潰してしまう
- 後から「あれ、売れたのに…」と後悔しても遅い
私が実際に見た事例では:
「撤去業者に150万円払って、全部処分してもらいました。でも後から、父のカメラコレクションが50万円以上の価値があったと知って…」(60代女性)
こんな悲劇が、本当に起きています。
順番を変えるだけで、100万円単位の差が出るんです。
解体前ならボロボロでもOK!意外な「お宝」リスト完全版

「うちには、そんな価値のあるものなんてないよ」
そう思っている方がほとんどです。
でも、プロの目から見ると、意外なものが売れるんです。
以下、カテゴリ別に具体的なアイテムを列挙します。
骨董・美術品
- 掛け軸: 箱がなくても、作家物なら数万円〜数十万円
- 茶道具: 茶碗、茶入れ、棗(なつめ)、茶杓
- 鉄瓶: 南部鉄器、京都の老舗メーカー
- 香炉: 青銅製、陶磁器製
- 陶磁器: 九谷焼、有田焼、備前焼、人間国宝の作品
- 絵画: 油絵、日本画、版画(東山魁夷、平山郁夫など)
着物・和装小物
- 高級着物: 大島紬、結城紬、加賀友禅、京友禅
- 作家物: 人間国宝の作品
- 帯: 袋帯、名古屋帯
- 和装小物: 帯留め、かんざし、帯締め
- 羽織: アンティーク羽織
趣味用品
- フィルムカメラ: Nikon F、Canon AE-1、Leica、Hasselblad
- レンズ: カビがあっても、ブランド品なら買取可能
- オーディオ: 真空管アンプ、ビンテージスピーカー(JBL、ALTEC、TANNOYなど)
- 楽器: ギター(Martin、Gibson)、バイオリン、サックス
- 囲碁・将棋盤: 本榧(ほんかや)の碁盤・将棋盤は数十万円
- 釣り具: ビンテージリール、竹竿
贈答品・食器
- 木箱入りタオル: 今治タオル、未使用品
- 洋食器: ウェッジウッド、マイセン、ロイヤルコペンハーゲン、バカラ、ノリタケ
- 漆器: 輪島塗、山中塗、会津塗
- 万年筆: モンブラン、ペリカン、パイロット
- ライター: ジッポー、デュポン
貴金属・時計
- 壊れた時計: ロレックス、オメガ、セイコー(部品として価値あり)
- 片方だけのピアス: 金・プラチナなら、素材として売れる
- 切れたネックレス: K18、Pt900など
- 金歯: 意外と高く売れる
- 金杯: 叙勲記念、受賞記念
お酒
- ブランデー: レミーマルタン、ヘネシー、カミュ
- ウイスキー: 山崎、響、竹鶴、白州、イチローズモルト
- 日本酒: 十四代、獺祭、田酒
- 焼酎: 森伊蔵、魔王、村尾
- ワイン: ロマネ・コンティ、シャトー・マルゴー
注目すべきは、「空き瓶でも売れる」場合があることです。
特に、山崎や響の空き瓶は、コレクターが探しています。 
悪徳業者に注意!「無料回収」と「不法投棄」のリスク
「無料で不用品を回収します!」
こんなアナウンスを流しながら、トラックで住宅街を回っている業者を見たことはありませんか?
絶対に利用しないでください。
無料回収業者の危険性
「無料」と言いながら、以下のようなトラブルが多発しています:
- 後から高額請求: 「積み込んだ後で、10万円請求された」
- 不法投棄: 山林や空き地に不法投棄され、排出者(あなた)も罰せられる
- 無許可営業: 一般廃棄物収集運搬業の許可を持っていない
不法投棄されたら、あなたも罰せられる
廃掃法では、「排出者責任」という考え方があります。
つまり、業者が不法投棄した場合、ゴミを出した人(あなた)も責任を問われるんです。
- 罰金:5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金
- 原状回復命令:不法投棄されたゴミの撤去費用を負担
「知らなかった」では済まされません。
だからこそ、上場企業(バイセル)を選ぶべき
バイセルは、東証グロース市場に上場している企業です。
上場企業は、以下の点で信頼性が高いです:
- コンプライアンス遵守: 法令違反は株価暴落につながるため、厳格に守る
- 監査体制: 外部監査が入るため、不正ができない
- クーリングオフ制度: 8日以内なら無条件返品可能
- 苦情処理体制: 専門部署が設置されている
「安物買いの銭失い」にならないよう、信頼できる業者を選びましょう。
バイセルの出張買取を利用する具体的な流れ
「でも、出張買取って、なんだか不安…」
そう思う方のために、具体的な流れをご紹介します。
ステップ1: 申し込み
電話またはWebサイトから申し込みます。24時間受付可能。
伝える内容:
- 住所
- 売りたいものの種類(着物、カメラ、貴金属など)
- 希望日時
ステップ2: 訪問日時の調整
最短即日、または都合の良い日を指定できます。
女性限定:女性査定員の指名が可能
一人暮らしの女性でも安心して利用できます。
ステップ3: 査定員が訪問
査定員が自宅に来ます。玄関先で完結するので、家の中を見せる必要はありません。
持っていくもの:
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
ステップ4: その場で査定
査定員が、1点1点丁寧に査定します。
目の前で査定するので、透明性があります。
ステップ5: 金額提示・成約
金額に納得したら、その場で現金を受け取れます。
納得できなければ、断ってOKです。キャンセル料はかかりません。
ステップ6: クーリングオフ(8日以内)
「やっぱり売らなければよかった…」と思ったら、8日以内なら無条件で返品可能です。
よくある質問(Q&A)
Q. 仏壇や神棚はどうすればいい?
A. 閉眼供養(へいがんくよう)を行ってから処分します。
仏壇や神棚には「魂」が宿っているとされるため、処分前に僧侶や神職に依頼して、魂を抜く儀式を行います。
費用は、3万円〜10万円が相場です。
その後、粗大ゴミとして出すか、仏壇処分専門業者に依頼します。
Q. 家がゴミ屋敷状態ですが来てくれますか?
A. はい、大丈夫です。
バイセルは、ゴミ屋敷状態でも対応可能です。
ただし、「買取できるもの」がある前提です。全部ゴミの場合は、撤去業者を紹介してもらえることもあります。
Q. 庭の物置や植木鉢は?
A. 買取対象外ですが、撤去業者に依頼できます。
物置の中身(工具、古いバイクなど)は、買取できる場合があります。
植木鉢や土は、自治体の指定に従って処分します。
Q. 相見積もりは取ったほうがいい?
A. はい、推奨します。
撤去業者は、3社以上から見積もりを取ることをおすすめします。
ただし、買取業者(バイセル)は、出張費・査定料が無料なので、気軽に呼んでOKです。
まとめ:残置物撤去は「情報戦」。知っている人だけが得をする
実家の片付け、売却、解体…
人生で何度も経験することではないからこそ、知識がないと大損します。
今日お伝えした内容をまとめます:
- 残置物撤去費用の相場を知る 4LDKなら120万円〜250万円が相場。でも、工夫次第で半額以下にできる。
- 「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の違いを理解する 自分で捨てれば格安、業者に頼むと高額。この仕組みを知るだけで、戦略が立てられる。
- 3ステップ・ロードマップを実行する ① 自治体のゴミ回収をフル活用 ② 家電リサイクル法対象品を正しく処理 ③ 有価物を徹底的に抜き出す(バイセル活用)
- 順番を変えるだけで、100万円単位の差が出る 撤去業者を入れる「前」に、買取業者を入れる。これだけで、数十万円〜100万円の節約が可能。
- 悪徳業者に注意する 「無料回収」は危険。上場企業(バイセル)など、信頼できる業者を選ぶ。
残置物撤去は、「情報戦」です。
知っている人だけが得をし、知らない人は大損する。
でも、この記事を読んだあなたは、もう「知っている人」です。
あとは、行動するだけ。
まずは、バイセルの無料査定から始めてみませんか?
「こんなものが売れるの?」という驚きが、きっと待っていますよ。
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